2017年4月30日日曜日

【リーフバッテリを使った独立型システム構築 シーズン2】システム電圧を増やしての再挑戦

お久しぶりです。引っ越しに伴うドタバタで更新出来ていませんでしたが、そろそろ復活したいと思います。

実は、以前のシステムを譲ってしまい、本当に一からのスタートとなりました。

新システムのコンセプトはズバリ、高電圧・高出力化。以前は24Vインバーターに合わせ、上限ギリギリの32Vとしましたが、より上位の電圧を狙っていきたいと思います。

過去の作成記事はこちらの、まとめ記事に残しますので参考のどうぞ。


さて、シーズン2を始めるにあたってケース探しからスタートです。
ふと立ち寄ったリサイクルショップにKATOJIの衣服掛けが。下の箱はそこそこしっかり作られキャスターも付いています。最高です!

早速購入し、いらないパーツを外してみました。リーフバッテリを並べてみたところ、10枚入りました。48Vシステムなら6 or 12枚なので微妙なところ。これは80Vシステムを組めという神の導きか、それとも罠か・・・ (^^♪
バッテリ端子までの隙間は25mm。このままでは配線が出来ません。
ご安心ください。前板を外せばOK です。新品がいくらか知りませんが、そこそこ良い品のようです。
微妙に左右に隙間が出来るので、支柱の板を戻し適当な長さでカット。シーズン1同様に塩ビ板を用意し端子を絶縁します。前面サイズにカットし、端子の位置を出します。
穴あけし、銅板で接続します。両端で66~84Vとなり、現状で約80Vありました。
真ん中にヒューズを入れるかは後で考えます。
次はBMS選びです。さて、どんなものにするかな

0 件のコメント:

コメントを投稿