2016年12月3日土曜日

ベランダ発電所(グリットタイインバーター) 11月実績

ベランダ設置の300Wパネルで待機電力をカバーしています。

新GTI導入後初の月次報告です。当初発生していた発電途切れも解決し安定しています。前回のGTIの倍以上しますから価格相応といったところでしょうか。

GTIの夜間消費が0.05Wh/日ありますが、交換により4%ほど発電量が増加しているようです。(発電量と日射量を昨年と比較し算出)

総発電量 13.64KWh

日射量との関係(10日毎に色を青→黄→赤と変えています。)

11月実績

新潟の11月はこんなもんでしょう。平年よりは良さそうな感じ。

総発電量 679KWh

1KWあたり発電量 54.06KWh、1日平均発電量1.80KWh
日照時間(羽茂)は平年比 123.2%、新潟市の日射量は平年比 112.8%となっています。

新潟市日射量

発電量推移


パワコンの動作状況
7~17時の1時間毎発電量を元にパワコンの稼働率を求め、累積グラフにしました。
 1号発電所 最大 75% 平均  18.9%
 2号発電所 最大 85% 平均  25.7% 最大発電 0時間

2016年11月25日金曜日

SUN-1000GTIL2-LCD バッテリディスチャージモードを試す

新しいバージョンが手に入ったのでテストしてみました。

追加されたのは2つ、

 ・Bat or solar limit Current Mode
   DC電流を設定値以下に制限する。

 ・Bat or solar limit Power Mode
   AC電力を設定値以下に制限する。

通常は22Vから送電を開始しますが、開始電圧を指定できます。

今回は、Limit Power Modeを使ってみます。

上記画面では27V、30Wですが、24Vバッテリ時の動作を確認したいため24Vに変更しました。

使ってみると分かりますが、同じ24Vでも動作が異なります。

24→25V 送電開始
24→23V 送電停止


ワットチェッカ:DCケーブル、テスタ:GTI DC端子電圧を測定しています。
GTI制限値は30Wなのですが40W近く出力しています。出力は安定しているので、制限事態は正常に機能しているようです。

こうやってみると色々応用が出来そうです。

2016年11月22日火曜日

EasyWordMall DC-DC 3.5-30V LTC1871 赤色 昇圧 コンバータ 100W ブースト 電源モジュール

BigBlue 28W ソーラーチャージャー を改造してみた」向けに購入してみました。

電圧計付で入出力電圧を確認できます。

仕様は、
入力電圧範囲:3.5V-30V  入力電流:6A(MAX:10A)
出力電圧範囲:3.5V-30V  出力電力:100W(MAX)

BigBlue28WがVoc7.2V、Vmp6.0Vなので、相性も良さそうです。最低電圧で張り付いたとしても

3.5V×6A = 21W(Max 35W)

なので安心です。

設定は、Tracer充電電圧+2Vの入力電圧が必要なので30Vとしました。設定範囲ギリギリですが、使われているLTC1871チップの動作範囲は2.5~36Vなので大丈夫でしょう。

実際に使ってみたところ、
  0~ 2W  3.2~3.3V
  2~ 5W  3.3~3.4V
  5~10W 3.4~3.5V
 10~15W 3.5~3.6V
 15~20W 未測定

出力側で最大14.5W、入力電圧3.5Vとなりました。チップの諸元で出力0.5A時の変換効率は85~90%です。ベランダに吊り下げて実験しましたので、11時の実面積は84%で有効パネル容量23.5W。
その他損失を10%、チップ変換効率を85~90%とすると、期待発電量18.0~19.0W。

入力電圧が6V⇒3.5によって3.5~4.5Wの損失が発生していると考えられます。

コンバーターの発熱はどうでしょうか?
LTC1871はグレードが数種類あるようなので、最低品質のLTC1871Eの動作温度範囲は -40~85℃、接合部温度 125℃とあります。

パッと見、コイルが発熱しているだけで、変換チップはそんなに発熱していないように見えますので、冬場は問題ないと考えられます。夏場はちょっと怪しいかな。



10Wパネルだと機器の損失でほとんど充電できませんでしたが、これならそこそこ充電できるのでメインのパネルをGTIに振り向けられます。良かった(^^♪

2016年11月19日土曜日

SUN-1000GTIL2-LCD リミッタ機能を使ってみた

リミッタ機能をもった機種を購入したのに、分電盤までの工事が面倒で使っていません。折角なので実験環境を作成しテストしてみました。

リミッタ機能を有効にすると、AC電圧の下に電力会社から受電している電力が表示されます。マイナス表示は逆潮流を意味します。

※※ 注意 ※※
太陽光パネルではなくバッテリを接続する場合は、負荷を接続し必ずプラス表示になることを確認してください。バッテリを繋いだとたん1000Wまで出力が上がってしまい、非常に危険です。
 極性の反転はGTIのコンセントをひっくり返すだけです。逆に再取り付けの際は注意が必要です。対策としてバッテリヒューズを低めに交換するのもありだと思います。

最新機種では電圧・電流の制限機能が使えるようになりましたが、1V,1A単位での設定しかできないのであまり使い勝手はよくありません。

幸いなことに動作開始電圧が22Vですので、24Vシステムであれば丁度いい感じに止まってくれますし、最大電流は負荷で調整すれば問題になることは無いでしょう。

接続構成は、 

小容量のバッテリなので、負荷は半田コテ(クイック機能で100W程度)に抑え、待機~小電力運用時の動作を確認します。
結果は大成功! 負荷の変動に合わせてGTIから電力を供給出来ています。これによりバッテリを介して独立系とGTIの連携運用が可能になります。

残念ながら今のバッテリでは容量が少ないため、300Wパネルを接続することが出来ませんが、そのうち試してみたいと思います。

2016年11月17日木曜日

SUN-1000GTIL2-LCD 再度動作確認

本日は晴天なり。今日のこの発電状況なら問題ないですね。良かった^^;

全天日射量 12.95 MJ/m2 日照時間 9.6h

2016年11月16日水曜日

SUN-1000GTIL2-LCD 内部写真

時間が取れたので分解してみました。

・ネジ8本で蓋が取れます。中身は結構ごちゃごちゃしている感じ。

・液晶基板、バックアップ用電池が付いています。単なる液晶基板ではなさそう。

・本体基板左上には増設基板が乗っかっていて、LCD、リミッタ用CTセンサが繋がっています。

・ACコネクタ側、コンセントに繋ぐと、この回路の青色LEDが点灯します。

・横から見た様子、トランスの下に何やらあります。足が2本なのでダイオードっぽいです。反対側も同様です。

・灰色のとか青色の箱が並んでいます。なんだろう。

・灰色の大きいのはノイズフィルタなのかな?

・内部CTセンサからきたケーブルは増設基板の下に入っています。

・斜めからのショット。PowerFETっぽいのが5個、表裏に張り付いています。上には温度センサーが乗っかってます。
・内蔵ファンを正面から。辛うじて塞いではいないが、若干冷却効率に疑問が残る。