2017年9月3日日曜日

SUN-1000GTIL2-WIFI Plug-LCD クラウド設定してみた。

SUN-1000GTIL2-WIFI Plug-LCDのハードの確認が終わったので、クラウド設定してみます。

まずはWiFi Plugの設定から、
・WiFi PlugはWiFiクライアント端末で、GTIからシリアル経由で取得したデータをWiFi-Roter経由でサーバーにアップする装置です。
・この装置自体もWiFiアクセスポイントの機能を持っていて、SSID Xxxxxxxxxに接続して行います。専用アプリとしてiphone用にも用意されていますが、自分はWeb経由で行いました。設定項目はWiFi Plugが接続するWiFi情報と、設定用ログインパスワードの変更の2ヶ所のみです。

設定が完了すると、LEDが赤から緑に変わります。
 次にクラウド設定をします。ShoneMonitor.comにアクセスし、アカウントを作成する必要があります。Register immediatelyからアカウントを作成しますが、この時にWiFi Plugの裏に記載のPN番号が必要です。
 ログインすれば特に設定もなくGTIの情報が見れるようになります。自分が設定したのは機器の名前くらいです。

トップ画面(Plant Profiles)
発電状況(Power Generation Overview)
Real time powerでは5分毎の発電を確認できます。本日の最大は57Wでした。
デバイス接続状況(Device Management)
デバイスの名前を変えたり、バージョンアップとかも出来るようです。
プラント解析(Plant Analysis)
項目は様々ありますが、このGTIではoutput powerしか見れません。
中華には珍しく、iphone-appがありますので出先からも簡単に確認できます。

番外編としてRATOCワットチェッカーで確認するとこうなります。本日の発電量169Wh、消費47Whとなっています。検証用システムとはいえ悲しいです。

SUN-1000GTIL2-WIFI Plug-LCD 着弾

1KWクラスでは最も多機能であったSUN-1000GTIL2-LCDがネットワーク対応しました。

外観は依然と同じですが、
裏には見慣れないRemoteコネクタが追加されました。DC端子と近いような・・・
WiFiモジュール(WiFi-Plug)の接続はこうなります。WiFi DTUとかの複数接続できるものもあるようなのですがよく分かりません。
DCケーブルを接続したときの様子がこちら、ギリギリセーフかな??

今まで頑なに型番を変えていませんでしたが、今回はSUN-1000GTIL2-WIFI Plug-LCDと改名しています。
モニタ画面の変化としては、上段のバージョン表記が5.0⇒5.1、下段にIDが表示されるようになりました。IDはインバータ番号としてクラウドから管理するときに利用します。
設定画面は大幅に改変されました。電圧が1⇒0.1刻みに。バッテリ向けに放電停止後一定電圧まで休止させる機能が追加されました。Remote Numは監視装置向けにインバータを認識させるために使われるようです。
中身はどうでしょう。追加コネクタ以外は同じに見えます。
【旧型】
【新型】
LCDモジュールは 1.3⇒1.4になっていますが、変化なし。
電圧設定だけでも旧端末で使いたいところですが、中身の設計が変わったので無理とのことでした。

2017年9月2日土曜日

DENRYO製 DC-AC正弦波インバータDIAsine(GD300) 登場!

 容量は300Wと小ぶりですが、今年一番のルーキーが現れました。
 
12V      24V      48V
 今までインバータを使っていて、突然のファンの音にビックリするということはありませんでしたか? この機種は最新の設計でファンレスを実現しつつ、正弦波対応の小型インバータとなっています。
 更にすごいのは、動作電圧範囲が超ワイド設計になっています。
 リーフバッテリDIYでは、インバータの入力電圧範囲がいつもネックになってきました。この機種を皮切りに、リチウムイオン電池向けのインバータが増えることを期待したいと思います。

 あまり意味が無いかもしれませんが、電圧範囲設計表に追記しました。
充電時の最大電圧である1セル4.2Vで考えても、なんとか堪えてくれそうな感じです。

ということで、2枚4セル構成のシステムを作成すべく購入してみました。梱包は非常にシンブルで本体と紙切れ2枚のみ。
手持ちのMeltec300Wと比較してみました。ファンレスなのに同等のサイズに収まっています。

早速仮組してみました。
待機時0W
稼働時-無負荷にて8W
鉛バッテリの電圧範囲でブザーがなりますので、OFFとします。設定確認はLEDの色で確認でき、左から50Hz、100V、(ブザーOFF、LED暗い)としました。

2017年7月30日日曜日

SCiBバッテリ 充放電テスト

SCiBバッテリを手に入れたものの、電圧等よくわからない部分が多いので充放電テストをしてみました。幸いメーカーHPに20Ah 2P12Sモジュールの特性はあるので、参考に進めていきます。

【充電準備】
まずはGTIで下限である22Vで放電。公称電圧27.6V、使用電圧範囲18.0~32.4Vですが、メーカーの特性図から、概ね完全放電と言えそうです。
【充電テスト】
40分の休憩後、20Aで充電開始、32.4Vまで充電しました。
なんと42Ahも入りました。CV充電すれば更に1Ah入ると思いますが、充電器の都合で今回はCC充電のみです。2.08V(25V)近辺に節目が確認できます。
20A、0.5C充電なので、メーカー特性図から96%くらいは入っていると考えられます。
【放電テスト】
GTIにて500W放電し、約600W(25.7V、23.7A)消費しています。
2.14V(25.68V)にて出力を維持できず調整が入り、その後も段階的に出力が下がっています。2.0V(24V)を下回るとガクッと落ちます。
 最終的にGTI出力918Wh、効率83.3%から1,100Wh位ありそうです。
CV充電していないことを考えると上出来です。


【まとめ】
使用範囲は25.0~32.4V、余裕をみて26V付近までで使うのが良さそうです。偶然かもしれませんが、一般的なリチウムイオン電池換算で3.25Vなので8Sと置き換えできます。
この落ちる電圧が種類によって微妙に異なるのですが、より広く設定できるのでパーセント表示はやりやすそうです。

2017年7月25日火曜日

インバータのコネクタ周りをひと工夫してみた

慣れもあってか、昔よりも危険感がなくなってきています。
いままで、むき出しの端子を放置していましたが、危ないのでカバーを取り付けてみました。
厚手のビニールをハサミでカットして作りました。採寸なしの現物合わせ ^^;
思いのほか、綺麗に収まってくれました。
危ない部分はコツコツ改善するのもDIYの楽しみですね。

2017年7月18日火曜日

【話題】SCiBバッテリってどうよ

ついに夢のバッテリと呼ばれているSCiBバッテリを入手しました。昔は殆ど流通していませんでしたが、東芝さんがこんな感じなので色々あるみたいです。

SCiBバッテリとは、自分が説明するよりもメーカーページを参照してください。釘を刺しても燃えないのは圧巻です。

 2P12Sモジュールの新古品とのことですが、製品版にはついている制御基板がありません。個人にはCAN-Busは敷居が高いので不要ですけどね^^;
容量は40Ah、1104Wh。使用電圧範囲は18.0~32.4Vとなっています。
コネクタは+と-のみ。
中身は空っぽです。想定外だったのは、電池パックが溶接なのでセルの組み換えが出来ません。このまま30Vシステムとするか2直の60Vシステムかで悩むところです。
通常のリチウムイオン電池が3.7V(3.3~4.2V)に対し、2.3V(1.5~2.7V)なのがBMS選定でネックになります。使えそうなのはHUAYURUI BMS。3セットあるので36S版が欲しいのですが、現状では32Sまでしかありません。今回は24S版としました。

BMS用のケーブルを引き出します。
試験的に繋げてみました。
問題なさそうです。
バッテリの性能はいいのですが、これを2個並べると結構な場所を取ります。
アウトランダーPHEVと同様に持ち運び用と割り切ってCellLogで監視だけするのもありかもしれません。問題は12SなのでCellLogが2個必要な点かな。

2017年7月6日木曜日

【話題】リチウムバッテリ用BMS LLT-S14S301(14S用) AC充電器

完成した48Vシステム用の充電器が着弾しました。
72Vシステム用に購入した充電器とメーカーが異なり、作りもしっかりしています。一見してACケーブルがいい。やっぱこれでないとね。
電源スイッチとACコネクタ。分かりにくいですが、真ん中にAC用ヒューズがあります。
DC出力は本体直出し。こちらにもDCヒューズが付いています。

ファンは当初吸い込み式でしたが、全然流れている感が無かったので吸出し式に変更しました。後で発熱チェックしたいと思います。
こちらの充電器は3ヶ所調整できます。精密タイプなので電圧・電流用でしょう。

軽く充電テストしたところ、満充電に近い状態でしたが、約7A供給出来ました。
 DC 386W、AC437W 変換効率88.3%
647VA、力率0.67ですが、出力が小さいのでAC電流6.5Aとケーブルの発熱を気にするほどではありません。

ファンの音さえ何とかすれば、UPS(AC充電器⇒バッテリ⇒ACインバータ)としても使えそうです。