2017年12月17日日曜日

【リーフバッテリDIY】固定設置向け12Sシステムの制作

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

以前14S 52.5Vシステムを組みましたが、最高電圧が58.8Vと少し高めだったので、今回は12S 45Vシステムを作ってみたいと思います。

といっても、構成品は殆ど同じで面白くないので、リーフバッテリの廃材活用をメインに進めたいと思います。

リーフバッテリは、奥から縦24枚、横2枚、横2枚、横4枚、横4枚の塊がありますので、2枚と4枚のセットで6枚組みとします。
台座金具はこのように繋がっていますので、真ん中で切断します。最初は4分割し、横6枚で作ろうと思ったのですが、切断が辛いのと金具も新調する必要があるのでボツです。
真ん中部分は短いので、金ノコでも簡単に切断できます。取付穴とかもいい感じで使えそうです。
同様に上板も2個単位で止まっていますので分離します。可能であれば真ん中の接続部分は出っ張っているので、その部分はカットしたほうが綺麗になります。
あとは、左に4枚、右に2枚積むだけです。パネル間の金具もそのまま活用します。
2枚の方には、BMSを付けたいので合板を取り付けます。
端子台とBMSを取り付けます。BMSはLLT-S14S301 60A版を使い、元が14Sなので12Sに改造します。
仮組したのがこちら、オレンジのカバーは縦24枚から転用しています。
最終的にはカバーを付けたいので整えます。
 
はい、12Sシステムの完成です。純正の金具を流用しているので、強度的には壁にも取り付けられると思います。
試しに以前は調子の悪かった、48V 800Wインバータを接続してみたところ問題なく動作しました。48V鉛バッテリと入れ替えて使えそうです。

2017年12月16日土曜日

【リーフバッテリDIY】24Vインバータ(RBP-1000S-LED)着弾

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

最近24V(22.5V)システムを作っています。本当は12Vもやりたいのですが、2S単位でしか組めないため、鉛バッテリとの互換性を考慮すると24Vが最低ラインとなります。

今まで24V対応インバータを持っていなかったので、実験用に購入してみました。本当は1500Wが欲しかったのでずか、金額的に厳しかったので我慢です。
表裏も以前購入したものと変わりませんが、
中の基板はリビジョンが上がり、コネクタ周りの配線も幾分綺麗になっていました。部品が傷だらけなのは相変わらずですけど、この機種は大型FETを使っているので好きです。

早速、24V対応した可搬型電源に接続してみます。BMSが25Aと貧弱なので突入電流で保護回路発動しましたが、その後は普通に起動。
 300Wインバータでは作業中に止まってしまった小型レシプロソーですが、この組み合わせでは普通に動いてくれました。

【リーフバッテリDIY】可搬型電源 4S⇒6S化

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

可搬型バッテリを製作し4Sとして運用していましたが、300Wでは足りないシーンも出てきました。ただ、4Sで動作するインバーターは殆どなく高価なので6S化し24V系のインバータを使いたいと思います。GD300は小型軽量を生かし、車用に転用です。

前の記事で紹介したものをそのまま入れるだけですので簡単です。
適当なインバータが見つかるまでは空き地とします。大きさが限られるので結局高くなるのかな?

とりあえず24Vになりました。

2017年12月13日水曜日

リーフバッテリ発掘してきました

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

バッテリの入手は人から譲ってもらうばかりだったのですが、縁あって発掘する機会が出来たので挑戦してきました。

まずは現物確認。思いのほかあっさりした梱包でビックリ。試しに手で持ってみましたがビクともしません。約300Kgあるみたいなので、当たり前ですね。
初期型なので、ネジを外すだけで簡単に開きました。目の前にお宝が!!
淡々とケーブルを外していきます。さながら爆弾処理班の気分。電気が流れたらドッカーンです。写真とるの忘れた ^^;

ここまでくれば終わったも同然。腰が痛いのも忘れてひたすら採掘。楽しい。
抜け殻

終わってみての感想は、疲れたの一言。
もう一回やれと言われたら・・・・・。しばらくはいいかな ((+_+))

今回のプロジェクトを支援してくださった関係者各位に感謝です。

2017年12月6日水曜日

【リーフDIY】20S 74V 900W充電器 試してみた

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

PowerStar 72V 15A 充電器は、Hiモード 11A、Lowモード 7Aで充電できますが、100Vコンセントでは発熱が多く、基本Lowモードで使っています。

Lowモードだと少し物足りないので、900W充電器を用意して中間を狙ってみました。
PowerStarと異なりコンセントもしっかりしています。100~200V対応なので200Vコンセントがあれば更に発熱を抑えられます。
動作テストをしたところ電圧が出ません orz
調べてみると、どうもバッテリ検出タイプのようで電圧がこないと出力されないようです。端子を接続し、祈る思いでブレーカを接続!!

あっけなく動きました。^^;
肝心の充電能力は9.6Aといい感じ。
AC入力841W、変換効率87%。力率が0.73、1200VAなのでギリギリいけそうです。

問題の発熱ですが、充電器本体 問題なし
充電器コネクタ 問題なし
コンセント(ワットメータ) 問題なし
コンセント 問題あり!!
冬季でこの発熱ですから夏場はやばいです。1500VA対応品なのですが、可動部分があるので劣化してしまったのでしょう。

今回の実験もそうですが、1000Wクラスの機器を長時間使う場合はコンセント周りの点検が大切です。冬場はなにかと電気使用量が多いので電気周りの発熱チェックするのもありですね。

2017年11月26日日曜日

【リーフバッテリDIY】6S 22.2Vシステムの検証(SP10S001-7Sの6S化)

リーフバッテリDIYでコツコツやっています。

前回は可搬型電源を作りましたが、リーフバッテリ2枚で決着し3枚構成は没になってしまいました。7S用のBMSが届きましたので、6S改造を中心に検証していきたいと思います。

こちらがSP10S001-7S(7S 25A BMS)です。7S以外について、メーカー回答はNGでしたが、基板裏に6~10S設定のプリントがあること、同系列のLLT-S14S301(14S用)は10~15Sに対応できていることからダメもとで購入してみました。
LLTがUSBとBluetoothに対して、こちらはUSB(RS485)のみとなっています。
基板は同じですが、接続コネクタが異なっています。
仕様はこちらですが、PCから細かく設定できます。


問題の6S化ですが、基板上の記載は
どうも白枠部分が左からJ1~4のようですが、コネクタ部分で半田ジャンパされています。既にJ2~4は接続されているので、J1(BC2-BC3間)をハンダブリッジします。
バランスケーブルも該当の線を外します。ここで間違うとショートの原因になりますので何回もチェックしましょう^^;

あとは、PC設定画面で7S⇒6Sに変更して実験開始です。
試しに20Aで充電してみましたが問題なく動作しました。基板上のLEDはバランス動作時に点灯するようです。これ以外にも色々あるのですが、実験中に点灯することはありませんでした。
充電中の発熱も想定範囲内です。
問題は、BMS容量が25Aと少ないため、575W(23V×25A)と余裕がありません。

BMSは充電のみとし、500W以上のインバータを接続する場合はバッテリ直結で対応するのが良さそうです。通常のインバータは21V付近で遮断されるため、セルあたり3.5Vで停止するので大きな問題にはならないと思います。

2017年11月23日木曜日

【リーフバッテリDIY】可搬型電源の製作 内部組み立て⇒完成

前回に引き続き、可搬型電顕の制作です。過去のリーフDIY記事はこちら

ケース内側にはリベットの凸凹があるので、補強を兼ねて合板を敷きます。
立てたときも考慮し、サイドもしっかり補強。
上記写真にはバッテリ3枚入っていますが、重くて持ち運びに困ると考え2枚としました。ただし、3枚構成も考慮し1枚分のスペースは緩衝材で確保します。
12V仕様のDENRYO製 DC-AC正弦波インバータDIAsine(GD300)が余っているのも理由の一つです^^;

インバータはすぐに決まりましたが、BMSは適当なものが見当たりません。

最終的に決めたのがこちら、「LLT-4s080A2」4S 80A BMSです。
仕様的に、上限4.25Vは良いのですが、下限が2.5V遮断、3.0V復帰となっており、リーフバッテリとしては低すぎます。とはいえ、干上がるよりは増しなので、個別設定可能なBMSが出るまでの代替とします。

組み立てしていてヤバかったのがこちら。このBMSはピン配置が逆になっているのですが、メーカーが通常のバランスコネクタを添付してしまったようで、危うく燃えるところでした。上記配線図となんか違うなぁと気が付いたため難を逃れました。
あとは一気に配線です。
20Aで充電してみました。バッテリ容量が約43Ahなので2時間程度で充電可能です。ボトルネックはブレーカなので場合によっては容量を増やしても良いかもしれません。
上蓋を固定して完成です。インバータを使う場合はこちらのスイッチを入れます。
緑のスイッチで電圧計、シガレットコネクタに給電されます。
通常よりも電圧が高いので、12/24V兼用バージョンを使う必要があります
14.0V(1セル 3.5V)まで、AC負荷で放電したところ0.54KWhありました。
DC-ACインバータの変換効率が90%ですのでDC部は0.6KWh使えそうです。
 追記:その後の充電で45Ah入りました。